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胡桃のエッチな恋愛事情

第2章 居酒屋での情事

「胡桃……」


宏樹が席を立った途端

椎名くんが耳元で囁くように

私を名前を口にし

ワンピースの上から胸を包み込む。


「んッ……」


この感触……

宏樹と全然違う……


「まだノーブラなの?」


私はコクンと頷き俯くだけ。

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