テキストサイズ

胡桃のエッチな恋愛事情

第2章 居酒屋での情事

「んふぅ──────────んッ……」


私は静かに絶頂に達した。


「スゲー締め付け具合。イッたでしょ?」


椎名くんが私の方に首を傾け

囁くように呟いた。


宏樹は携帯電話を片手になにやら喚いている。


私がコクンと頷くと

椎名くんは膣内の指を引き抜き

私の顔を直視しながら

蜜が絡まっている指を

美味しそうに舐めた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ