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胡桃のエッチな恋愛事情

第25章 温泉宿での情事①

相良部長の指の動きが速まる。


「ぁあんッ……イッ……イクゥッ……」

「まだダメだ」


指を抜かれてしまった。


「部長ッ……欲しいのッ……お願いッ……」

「俺がいいと言うまでイクな」


蜜が絡まっている指を私の顔に押し当て

口の中に入れた。


「俺から離れられない身体にしてやる」


私がしているスカーフを抜き取り

手を後ろに回し縛り上げた。

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