テキストサイズ

胡桃のエッチな恋愛事情

第28章 温泉宿での情事④

平井常務が私を抱き寄せ唇を重ねてきた。


「はい……常務……」


相良部長に抱かれるくらいなら

平井常務に抱かれる方が100倍マシ。


それに偽りの関係だ。


なんてことはない。


平井常務が掌で胸を優しく包み込む。


「んッ……」

「次は俺から佐伯胡桃さんへ質問」


掌で乳首を中心に丸く撫でられる。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ