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胡桃のエッチな恋愛事情

第30章 更衣室での情事

制服はクリーニングして返却をしたので

ロッカーに入っている物といえば

私物くらいだった。


「………!!!」

『佐伯胡桃』


足音も立てずに私に近付かれ

長い布の様な物で目隠しをされ

私の名を呼ばれた。


一瞬の出来事だった。

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