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胡桃のエッチな恋愛事情

第34章 ホテルの一室での情事①

無駄な動きが見当たらない。


女性に対してもスマート。


斗真専務は私を優しく壊れ物のように扱った。


指の第一関節だけで

触れるか触れないかの絶妙な力加減で

私の身体にそっと触れる。


溶けてしまいそうになる。


斗真専務は衰えないそのままの力加減で

乳輪の回りに円を描く。

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