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胡桃のエッチな恋愛事情

第34章 ホテルの一室での情事①

どちらともなく舌を絡め合う。


口元に付いたクリームを舐めた

斗真専務の舌が私の舌に絡み付く。


私の腰に回した斗真専務の手が背中を撫で

もう片方の手でガウンの紐をほどく。


舌を絡ませながらガウンをそっと脱がせ

斗真専務も自らガウンを脱ぎ捨てる。


斗真専務の唇は首筋へと移動し

ブラのホックを外し脱がすと

そのブラを枕元に置いた。

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