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胡桃のエッチな恋愛事情

第35章 ホテルの一室での情事②

斗真専務は私を抱き寄せ唇を重ねると

腰を回すように揺すった。


「ぁあんッ……」

「俺の名前呼んで」

「斗真……」

「胡桃……」


まだ名前で呼ぶことが

照れくさく恥ずかしかった。


斗真専務と私は明け方まで繋がっていた。

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