テキストサイズ

胡桃のエッチな恋愛事情

第36章 戸惑う事情

やったーッ!高級スーツゲット!


「それと……ここからが本題なんだが………」


ドキッ


斗真専務は立ち上がり

向かいのソファーに座る

私の隣へ腰を降ろした。


「佐伯さんのプライベートは
一切立ち入らない」

「はい……」


嫌な予感。


「社内での男遊びは今後しないように」

「……!!!」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ