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胡桃のエッチな恋愛事情

第36章 戸惑う事情

「胡桃の身体……感度……全て……」


な……何を言っているの?


「胡桃ひとりの力で完成されたとは
思ってない」

「……はい」


「胡桃を抱いた男なんて……
そこに至るまでの過程にしか過ぎない……
なんてな」


ここで斗真専務に笑顔が戻った。


「専務の秘書が社内で男遊びしてるなんて
胡桃の品位が下がるからな……以上!」

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