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胡桃のエッチな恋愛事情

第37章 最愛だった人との情事

精神的に佳祐のモノを口の中に

含んでいるだけで精一杯。


「あーッ!!!使えねえーなッ!!!」


佳祐は私の髪の毛を掴んでいる手で

部屋中を引きずり回した。


そして擦れて赤くなった

私の身体をソファーにぶん投げた。


「美貴なら……もっと上手くやるぞ」

「だったら美貴にやってもらえば?」


佳祐が私と美貴を比較した途端

頭の中で何かが弾けた。

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