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胡桃のエッチな恋愛事情

第37章 最愛だった人との情事

「ついでに変態プレイも一緒にやれば?」

「………」


ソファーに倒れ

開き直った私を佳祐は

見下ろすだけだった。


「もう佳祐なんか好きじゃないの」

「………」

「顔を見たくないの」

「………」

「ハワイでもどこでも行っちゃいなよ」

「………」


再び涙が込み上げてきた。

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