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胡桃のエッチな恋愛事情

第37章 最愛だった人との情事

しゃくり上げる私を

佳祐はジッと私を見つめ唇を重ねた。


この状況で斗真専務を思い出す。


壁掛け時計を見ると0時を回っている。


もう佳祐は本條の人間じゃない。


ただの男。


斗真専務……

いいよね……


「胡桃……俺だって……」


佳祐と舌を絡めるキス。

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