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胡桃のエッチな恋愛事情

第38章 佳祐と斗真の事情

佳祐が美貴の身体を愛しながら言った言葉


『殺したいくらい愛してる』


壁を隔てすぐそこに居る

胡桃に向けられらた言葉だった。


胡桃は堪えきれず個室から出ていった。


『後は専務……お願いします』


佳祐は心が引き裂かれる想いで

心の中で呟いた。

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