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胡桃のエッチな恋愛事情

第39章 元旦の情事①

私の喘ぎ声で翔ちゃんは

再び私の方に振り向いた。


「ったく……何やってんだよ」

「ぁんッ……翔ちゃんに見られて感じちゃう」


寝転んだまま翔ちゃんの方を向き

左手の中指で乳首を転がし

右手の中指で割れ目に触れた。


「あッ……翔ちゃん……乳首勃ってるよ」


カーテンの隙間から夕日が射し込み

私の身体を照らす。

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