テキストサイズ

胡桃のエッチな恋愛事情

第40章 元旦の情事②

普通の男なら私の部屋に上がり込むだろうに

やっぱり斗真専務はそこら辺の男とは違う。


私も斗真専務に合わせ

カジュアルな格好に着替えた。


「失礼します」


アウディの助手席に座った。


「胡桃……待ってたよ」


斗真専務が私の頬にキスをし

シートベルトを掛けてくれた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ