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胡桃のエッチな恋愛事情

第40章 元旦の情事②

私も服と下着を脱ぎタオルで前を隠し

露天風呂へ繋がる扉を開けた。


木々の茂みの中にあり

岩で出来ている丸い浴槽。


斗真専務は温泉に浸かり寄り掛かっている。


私は斗真専務の正面に

前を隠しているタオルを

外しながら温泉に浸かった。


『チャポン………』


「胡桃……気持ちいいだろ?」

「ぅん……斗真はよく来るの?」

「たまにね」

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