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胡桃のエッチな恋愛事情

第40章 元旦の情事②

足がすくむ私の手を

斗真専務はギュッと握り微笑みかける。


斗真専務は私の手を握ったまま

フロントで受付を済ませ

お風呂へと向かった。


脱衣場で斗真専務と二人きりになる。


モジモジ恥ずかしそうにしている

私の様子を察した斗真専務は

「俺、先に入っちゃうよ」と

服をパッパと脱ぎ腰にタオルを巻き

露天風呂に行ってしまった。

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