テキストサイズ

胡桃のエッチな恋愛事情

第40章 元旦の情事②

「そうだったんですか……」


佳祐は私を……

私のことだけを……

愛してくれていたんだ。


馬鹿な佳祐。


佳祐の夢を私が邪魔するわけないじゃん。


応援するに決まってんじゃん。


でも……

私のことを一番に考えてれてありがとう。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ