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胡桃のエッチな恋愛事情

第42章 スノボー旅行での情事②

私は先生の正面に向いた。


先生は包帯を巻き直しながら

自分の胸元に私を引き寄せた。


「先生?」

「お願いです。もっとあなたの身体に触れたい
触れさせてください……」


先生は私の両方の肩に手を添え唇を重ねた。


そしてキスをしながらダウンを脱がせた。


「先生……ずいぶん強引ですね……」

「ここであなたを逃してしまったら
後悔すると思ったので………」

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