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~羞恥学園~

第4章 大浴場




しかも、二人ともすっぽんぽんだし…



目のやり場に困る。



すると、突然タオルをバッと外されてしまった。


「やぁん!」

「やぁんだって可愛いな」

「仲良くしようって言ってんだろ?裸の付き合いで親睦深めようぜ」

「俺達だってタオルなんかで隠してないだろ?」

「ほら、一緒に湯船浸かるぞ」


うぅー…全部見られた…


二人に囲まれて、浴槽まで押されて無理矢理湯船に浸からせられる。


「名前なんていうんだ?」

「……佐倉……心結です…」


声が震える…。


私は湯船の中で胸を隠しながら応えた。


「へぇ、心結ちゃんっていうんだ?」

「俺ら三年で、俺は仲里(なかざと)な」

「俺は結城(ゆうき)!結城先輩って呼んでみてよ」

「…結城先輩……?」

「あー!可愛いなぁ!」

「おっぱいもだいぶ可愛いけどな」

「ぁっ!」


仲里先輩は私が隠している手を掴んで、胸から外した。


「小さくて可愛いじゃん!乳首ピンクだしさぁ」

「ヒャッ…触っちゃだめ……です…」


結城先輩は私の乳首をツンツンと押した。


「スキンシップだよ」

「見ろよ、俺のちんこ半勃起してんだけど」


仲里先輩はそう言って立ち上がると、大きくなってるおちんちんを見せてきた。


「きゃあ!」

「俺も俺も!」


結城先輩も立ち上がって、おちんちんを見せてくる。


もう……部屋に戻りたい……。

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