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イチャコラミックス

第2章 新しいカラダで(晴一×由芽)

「今すぐ欲しい」
「…ぁたしも」

ふわ

抱き抱えられ、ベッドに寝かされる。
キスしながらお互いのボタンを外していく。

「…ネクタイどうするんだっけ」
「あぁ  ここに指引っ掛けて」

シュルシュル…

ハラリ

ネクタイがシーツの上に落ちると同時に
またキス

「ん」

シャツの中に背中の方から手を入れる。

晴一先生の肌、すべすべで気持ちいい。

「あ」

靴下、リボン、ブラウス、スカート
順番に、丁寧に脱がされる。

一々さりげなく畳んじゃうところが
この人らしい。

いつの間にか
私が身に着けるものは
ブラとショーツだけになっていた。

先生の触れる手が温かくて
ただ気持ちいい。

「由芽」

私の名前を呼ぶその声も、
耳を通って頭に優しく響く。

思い出すように、
刻むように、
私達は何度も激しくキスをした。

「晴一せんせ…ぁ 」

ブラをまくりあげた指が、
敏感な突起を転がす。

何これ…。
ピリピリする。
体の芯がキュッてなる。

「ぁあ」

「…可愛い」

またその顔

「あぁん」

自分でも今まで聞いたことのない声が、
喉の奥から漏れ出す。

仕方ないよね、
されたことない事を今されてる。

おっぱいって吸われると
こんな感じなの?
赤ちゃんにあげるたび
こんな風に感じちゃうのかな…。

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