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イチャコラミックス

第1章 あの時の二人(次朗×ミカ)

  ギ シ

倒された瞬間に
ふわりとシーツから舞い上がる、
洗剤と、次朗君の香りが心地いい。

「結局 こうなっちゃうね」

次朗君の指先が私の頬をなでる。

「ただ するだけなら…」


    …ちゅ

「いいかな」


握られて、握り返す。
重なる手の感度が高まる。

降るようなキス。

触れる指の一本一本が
辿る箇所を熱くする。

「…ぁ」


「ふふ
 ちっさいのに
 感度良過ぎなんだよ」

乳首 見てないけど
膨らんでる感じがする。

心なしか
次朗君に触られてると
おっぱい大きくなったような
…都合のいい錯覚かな。

「 … ぁあ  」

自然と漏れる声。

恥ずかしくて
恥ずかしくて
恥ずかしいのに

もっと先を
求めるように開く身体

「エロい顔
こんな顔するのは
俺の前だけにしてね」

「うん んっ ぁ」

おっぱいだけだイキそうだよ…。

くるくる転がされる乳首、
そこからジワジワと
全身に快感が広がる。

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