彼女は隠れて変化する
第6章 打ち上げ!BL展開?
「はい、始めまして…副部長の生田です」
「はぁ…どうも――――…」
なんとも綺麗な方…だが…木頭さんの彼女…ってことは…
「晴馬君と清子は初対面だったね?
晴馬君、清子は我々のサークルで衣装を担当してくれている!
しかも、私の大事な人生のパートナーだ!」
木頭さんには、俺に生田さんを紹介すると人目を気にすること無くディープキスをかまし始めた!
「ん///あっ、ん、侑里…ダメ…///あっ、」
カラオケボックスが…一気に淫らな空間となる…
イケメンと美女のキスシーン…
正確に言うと!どっちも女性なんだけどね!?
「///木頭部長!そこまで!晴馬君…ビックリしてますから!」
木頭さんは、笑いながらキスを止めてくれた…
生田さんは、顔を赤らめながら…内股をモジモシさせながら…座り直した…
あ~…濡れちゃっいまいた?
そ~言う…関係なのね?ご馳走さまです!