テキストサイズ

彼女は隠れて変化する

第8章 ファーストキスを俺と?!


熱い――――…舞の中がこんなに熱いなんて…


俺の舌が溶けていく――――…舌を口内に潜り込ませると…何故か…歯の壁にぶつかる?



おいおい…初心者見たいな事すんなよ…


唇開けて!歯を閉じてど~すんだよ!舌と舌を絡めるのが前提だろ?


木頭兄ともやってしまったぐらい…そこはスタンダードな受け入れ体勢だろ?


俺は、立ちはだかる舞の歯を舌で舐めてやる…


緊張して開けるの忘れてますよ~…的なのりで歯茎まで舐めてやる



すると、舞の体がで気流が走ったかのようにビビビッと痙攣した!!




「///はっ、はぁ、はぁ…あっあっ…んん」



「舞…キス初めてじゃないんだろ?これくらい…してるだろ?」




ストーリーメニュー

TOPTOPへ