彼女は隠れて変化する
第10章 生爆乳!埋もれて溺れて愛されて!
「なぁ…聞きたかったんだけど…いつから俺の事…好きだったんだ?」
俺は会話を探しつつ――――…疑問をぶつけてみた
「///あっ、え――――…と、幼稚園の時から…」
「マジで!?――――…ごめん…知らなかった」
「知らなくて当たり前だよ!言ってないもん!」
いや…言わなきゃ解んない事もあるだろうけど…
そんなに昔から好きだったなら…いくら鈍い俺でも察してやれたかも知れない
「――――…毎日…あの窓の隙間から晴馬君を見てた…
どんどん格好よくなる晴馬君を見て――――…///一人で幸せを感じてた」
――――…あの…窓の隙間?
え?毎日?――――閉じられていたカーテンの隙間から見てたのか!?
舞は見てないと思ったから…俺ってばカーテン開けっ放しで着替えたりしていた!