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彼女は隠れて変化する

第10章 生爆乳!埋もれて溺れて愛されて!


それからしばらくは登下校のなんともほのぼのした交際が続いたのだが――――…


流石に…俺の我慢は限界に来ていた!!



今日こそは言うぞ!今日こそは言うぞ!!




と、頭のなかで何度も念仏のように唱える…



何を――――…って、そりゃぁ!エロ全般!



しかも!今日…俺の両親は二人揃って遅くまで帰って来ない…



母さんは同窓会?父さんは会社の送別会?
と、夜遅くまで飲んだくれる宣言を昨日の晩にされたのだ!


高校生の息子には「晩ごはん適当に食べなさい…つ~か、一晩食べなくても死にゃぁしないわよ!」と、子離れ発言されてしまった訳だが――――…



俺は心の中でガッツボーズをした!!




今日のこの日を逃しては――――…




男が廃る!!!







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