彼女は隠れて変化する
第2章 爆乳は罪!
「で…結局――――…舞かどうかも…微妙な感じなんですけど…」
俺は、散らばったちり紙をゴミ箱に捨て…
換気のために部屋のカーテンを開け――――…窓を開けた
「…ヒッ!」
「――――…え!?」
と、俺が窓を開けた瞬間…声が真正面から聴こえ顔を上げると――――…
舞があの!開ずのカーテンを開けてこっちを見ていた!!
時刻は
深夜の2時――――…
いつもなら俺は、爆睡の時間帯!
まさか、窓を開けるとは思っていなかったのだろう…
舞はキャミソールにカーデガン…と言う部屋着丸出しの格好…
「!!!舞――――!お前!」
「ヒッ!!晴馬君!?」
俺は、ビックリして固まったが!舞ほどではない…と、少し冷静――――…
だったが!!
はあ――――――――――――――――!!
なんじゃ!その!
爆乳は――――――――――――――――!!