彼女は隠れて変化する
第2章 爆乳は罪!
「なっ、なぁ――――…」
やべぇ!あまりの爆乳のプルンプルンに声が裏返った!
「ゴッホン!!で、だから…何?」
気を取り直しもう一度聞いてみる…
「――――…明日…コスプレイベントが〇〇公園で開催されるんだけど……
来て…くれないかな?」
「は?――――…何で?」
「あっ、あ////あっ――――…興味、無いよねぇ…
また、あのキモオタ豚野郎が来たら…私…襲われちゃったり……って、しないよねぇ…!」
あからさまに“しまった!誘わなければ良かった!”と、後悔しまくった顔を俺に向けながら…
「ごめん!ごめん!」と、謝る舞――――…
と、共に揺れる爆乳!
待てよ――――…この爆乳が…襲われる?普段の舞なら…断然スルーだが…
爆乳の舞が…襲われる!?
爆乳が俺では無いヤツの前で――――…揺れるだと!!
「――――そ、それはけしからんな!」
「え?何?」