彼女は隠れて変化する
第3章 p@p@(マイマイ)参上!
「///キャッ!」
「おいおいおいおいおいおいおいおいおい!!!!
あの爆乳はどこに行ったんだよ!あれは、何か?夢か?夢だったのか!?幻だったのか!?」
俺は、バタバタ暴れる舞の胸をワサワサ撫でながら舞の顔を覗きこむ!
「///と、晴馬君、ちょっと、ちょっと~…ベスト!ベスト着けてる!!」
今にも泣きそうな舞は俺を押し退け健気に胸を守っている!
「――――…ベスト…ぁあ――――!」
俺はホッと安心し床に座る舞の前に座った
「昨日の…あの出来事が夢だったなんて――――…夢落ちだったら死にたくなる!」
「///わ…私は何度も夢でありますようにって、願いましたよ!!」