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「あっ――――･･･えっ？」



「うゎ！p@p@(マイマイ)の声――――！初めて聞いた！めっちゃ可愛いな～…理想通り

ボクのために――――声を、出さないようにしていんだろ？

今日の女王様コスプレもボクを誘うためだろ？p@p@(マイマイ)は、本当ボク無しでは生きていけないんだから…


それなのに――――…なんで？なんで？素顔を見せてくれないの？！学校に迎えに行っても――――…出てきてくれない！手紙を書いてもメールをしても返事をくれない！

知ってる、p@p@(マイマイ)がドＳって事も！でも、ボクの愛を試さなくてもいいのに！？ドＳ過ぎだよ！p@p@(マイマイ)！！」







ドッヒャ～～～～～～！！



こいつ、ヤバイ！ヤバイ！！何がヤバイって――――…



全部がヤバイ！！



舞はすっかり恐怖で素の地味子モードで声も出せない状態か？！



うつ向いてガタガタ震えてるに違いない！？




俺は、声の方に急いで向かう！！