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彼女は隠れて変化する

第4章 危機一髪!bad男の生理現象!


流石にアトラクションの裏側――――…非常灯ぐらいしか灯りがなく…足元もパイプやケーブルが多くて歩きにくい


入り組んでいて舞のブーツ音だけが俺の頼りだった!



が――――…そのブーツ音か途切れる…



暗闇の中には取り残された気分になり凄く不安になった!













「ここで――――…撮影会しましょうね?p@p@(マイマイ)」




「え――――…あの~…」




カツン――――…俺は、話し声とブーツの音の方に耳を向け足を進めた!




「ここでイベントすっるて聞いて――――…

バイトして…二人っきりになれるスポットを探したんだよ?

ボクのラブレター…届いてるでしょ?p@p@(マイマイ)はボクの理想の“顔”“体”“脚”“指”“胸”を持ってるんだから――――…ボクの嫁になるべきなんだよ!


特に――――…この――――“お尻”!神からボクへのご褒美と言っても過言ではない!!


きっと――――…ボクのために作られたマンコもしてるに違いない!?いや!そうに決まってる!」



――――ビンゴだ!


スタッフに紛れていたとは――――…




俺は、声が聞こえた瞬間からスマホでやり取りを録画しながら距離を詰めていく――――…




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