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COLOR’S~殺したのは私~

第16章 一茶VS碧海(ISSA SIDE)③

「ハァッ……ハァッ……」

どうしようもなく気持ちよく、碧海の頭をグシャグシャにかきむしる。

最高に気持ちがいい。

朱夏と琥珀さえしてくれなかったフェラを碧海がしてくれている。

「一茶……気持ちいい?」
「ハァッ……ハァッ……最高だよ……うぅッ」
「バナナで練習したの。いつか一茶と
こうなることを願って……」

予習も怠らないってわけか。

さすが頭脳明晰の碧海だ。

朱夏や琥珀だったらこうはいかない。

「うぅッ……碧海ッ……出ちゃうよぉ……」

寸前だった。

このままだと碧海の口の中に射精してしまう。

出てしまうギリギリのところで碧海は俺から離れ再び仰向けに横たわった。

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