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COLOR’S~殺したのは私~

第28章 碧海VS一茶(AOMI SIDE)④

花火大会の場所取りを一人でしている間に哲也に電話をした。

「今夜、私の部屋で会わない?」
『え?行っていいの?』

哲也に私の部屋で会いたいと言われた時は散らかっているからとか何だかんだ理由をつけてはぐらかしていた。

「その代わり……お願いがあるの」
『遠慮は無しだぜ。俺ら付き合ってるんだから』

嫌がる私を犯してほしい。

どんなに抵抗してもそれは私の演技だから強引に犯してほしい。

縛られるプレイも興味があるからしてほしい。

そう哲也にお願いした。

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