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COLOR’S~殺したのは私~

第45章 碧海VS一茶(AOMI SIDE)⑦

哲也がソファーに座り直すと、私は大きく反り上がったモノを濡れきった中に誘うように腰を降ろした。

すると哲也は腰を何度も下から突き上げるように動かした。

「ぃッ……ぃやぁんッ……イッちゃうぅッ……」
「ハァッ……ハァッ……イケよ……俺のこと
好きならイケよ……」

哲也のことが好きだからいつだってイケる。

一茶とのSEXじゃ到底無理だけど。

一茶は新潟で一人寂しくしごいているのかな。

可愛そうに。

「イッ……イクよ……哲也ぁ……イッちゃうよぉッ……」
「琥珀ぅッ……好きだよぉ……愛してるよぉ……」

この瞬間だけは安心する。

繋がりながら愛を囁かれるこの瞬間だけは。

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