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COLOR’S~殺したのは私~

第47章 一茶VS三姉妹(ISSA SIDE)⑥

琥珀を布団の上に押し倒し服を脱がせると、相変わらずの透けたエッチな下着だった。

幾度と無く目にした下着でも毎回欲情する。

「一茶ぁ……」

艶かしい表情で俺を見つめる琥珀が更に俺の欲情を掻き立てる。

「琥珀……好きだよ……おまえだけだ……」
「私も一茶だけ……本当だよ……」

琥珀が俺の首に手を回し、身体をクネクネとよじらせ下着を外してほしい姿を見せる。

俺はそれに応えブラとパンティを脱がせた。

穴が空くほど琥珀の身体を眺める。

それは俺以外の何人もの男に抱かれた忌まわしい身体。

俺は考えを改めた。

俺だって朱夏や碧海を何度も抱いた。

それも同時進行で。

そんな俺を琥珀は見逃してくれていた。

優柔不断な俺を許してくれていた。

琥珀の乳房にそっと触れる。

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