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COLOR’S~殺したのは私~

第47章 一茶VS三姉妹(ISSA SIDE)⑥

琥珀は目を閉じているままコクンと頷く。

内腿に舌を這いずらせ割れ目へと上昇する。

俺の舌が割れ目に到達したと同時に琥珀の口から「んふぅんッ……」と甘い吐息が漏れ、蜜が一気に溢れ出した。

花弁を開くとピンク色をしている箇所から蜜が滴り小刻みに震えていた。

そこに舌先を添え出し入れをする。

舌先が触れる度に琥珀の全身がピクッと反応を示し悶える。

「ぁッ……ぁんッ……ぁんッ……」

琥珀は全身で俺を体感している。

それはいつもに増して感化されているようだった。

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