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COLOR’S~殺したのは私~

第52章 琥珀VS一茶(KOHAKU SIDE)⑨

壁に耳を付けなくとも一茶と女の忌々しい声が聞こえて来るようになった。

耳を塞ぐ私の手を浪人生が覆った。

「やっぱり俺……我慢出来ない」

再び唇を重ねるとシャツの中に浪人生が、手を忍ばせブラの上から乳房を撫でた。

「ちょッ……ゃめてッ!」
「絶対に合格するから。少し早まっただけだよ。な?いいだろ?」

抵抗するもブラをめくられ乳首に吸い付かれた。

「ぃやぁ……ゃめてぇ……」

抵抗する声も次第に衰える。

「大丈夫だって。少しだけど経験あるから」

浪人生は服を強引に脱がせると、私の脚を大きく開きパンティの縁から指を入れ、割れ目に触れた。

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