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COLOR’S~殺したのは私~

第53章 一茶VS琥珀(ISSA SIDE)⑨

玄関先で沙羅を丸裸にして俺も服とトランクスを脱ぎ捨てると、手を繋いでベッドがある奥の部屋へ行く。

ベッドに横たわる沙羅の身体をマジマジと見つめる。

仰向けに寝転んでも垂れること無い大きな胸。

俺のモノを挟みパイズリなる行為もした。

「一茶くん……どしたの?」
「ぃや……別に」

身体を重ねる毎に沙羅に惹かれていったが、だからといって琥珀に冷めたわけではない。

沙羅を抱いた直後に琥珀を抱いたこともある。

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