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COLOR’S~殺したのは私~

第53章 一茶VS琥珀(ISSA SIDE)⑨

うやむやの状態で沙羅に覆い被さると、唇を重ね舌を絡ませる。

これが最後のSEXになるかもしれない。

俺の存在を沙羅の身体に焼き付ける。

「はふッ……はふッ……一茶くぅんッ……」

乳首を舌先で丹念に転がしながら割れ目に手を伸ばすと充分に濡れていた。

「沙羅の気持ちいいとこ濡れちゃってる」
「だってぇ……んッ……んふぅんッ……」

割れ目をなぞると実際に触れているのか、分からないくらい蜜が急激に溢れ出した。

「だって何?」
「きッ……気持ちいいのぉッ……ぁふッ……」

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