テキストサイズ

COLOR’S~殺したのは私~

第53章 一茶VS琥珀(ISSA SIDE)⑨

「ぁあん……一茶くんッ……一茶くぅんッ」
「ハァッ……ハァッ……沙羅ッ……沙羅ぁッ……」

興奮しすぎて俺まで息が荒くなる。

俺の名を呼ぶ沙羅の声。

忘れない。

我慢しきれず沙羅の中に俺のモノを挿入した。

「ぁあ────んッ……」
「うぅッ……沙羅ぁッ……沙羅─────ッ……」

身体が壊れてしまうほど激しく腰を振り続ける。

さすがに今夜は琥珀を抱けないだろう。

「ぁふぅんッ……一茶くぅん……
超気持ちいいのぉッ……」
「うぅッ……沙羅の中……スゲー気持ちいいッ」

ストーリーメニュー

TOPTOPへ