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COLOR’S~殺したのは私~

第53章 一茶VS琥珀(ISSA SIDE)⑨

「一茶くんとは今日までって約束だよ」
「だから心配しなくていいって。琥珀とは
別れたから」

再び沙羅を抱き寄せ服の上から乳房を撫でるとブラの感触があり、それは初めてのことだった。

「来月結婚するの。だから一茶くんとは
これでおしまい」

未だ裸の俺は目の前が真っ暗になった。

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