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COLOR’S~殺したのは私~

第62章 一茶VS朱夏(ISSA SIDE)⑤

「いい加減にしろ。俺はそんなに信用無いか?」
「信用したいから証拠を見せてって言ってるの!」
「だから俺は浮気なんてしてないよ」

朱夏は「だって……だってぇ……」と、うわ言のように呟きながら服を脱ぎ始めた。

「映画始まるぞ」
「観ない。浮気してないならここでエッチして」

下着姿になった朱夏は再び俺に抱き付いた。

「不安なの……一茶……助けてよ……」

朱夏は俺の正面に跪くとチノパンとトランクスを降ろしモノを口の中に含めた。

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