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COLOR’S~殺したのは私~

第62章 一茶VS朱夏(ISSA SIDE)⑤

下僕のような立ち振舞いをする俺に朱夏は満足していた。

しかしそれはその場しのぎであり、数時間経過すれば元の不安定な朱夏に戻る。

俺の仕事が理由で数日間会えない時はどうしているのかと心配になる。

「ぁあんッ……欲しい……一茶が欲しいのぉッ」

便座に座る朱夏を抱き起こすと片足を便座に掲げ、俺のモノを朱夏の中に挿入した。

「ぁあ───んッ……ぁんッ……ぁんッ……」

俺は腰を突き上げる。

「んふぅんッ……クリ触ってぇッ……」

下僕の俺は不安定な王女様に従い腰を振り続けながら指先でクリを転がす。

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