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「きッ……気持ちいいッ……気持ちいいよぉッ」

王女様は御満喫のようであり下僕の俺はイキそうになる。

「うぅッ……もうダメ……出る……出るッ……」

碧海の教えの通り膣外射精を試みた。

朱夏に妊娠というプレッシャーを与えない為の配慮である。

だからといって100％の避妊ではないが。

「一茶ぁ……私まだイッないよぉ……」

朱夏が萎えきった俺のモノを撫で始めた。

「映画……とっくに始まってるぞ」
「だから観ないってば」