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COLOR’S~殺したのは私~

第66章 碧海VS一茶(AOMI SIDE)⑩

三女だという事実は覆せない。

だからそれ以外の全ては私が一番になる。

勉強もスポーツも親の信頼も私が一番を勝ち取ってきた。

残るのは一茶だけ。

「碧海……好きだよ。俺には碧海だけ」
「私も哲也だけ。ずっと哲也だけ」

哲也の腰が回すように動き始めた。

「んんッ……んふぅんッ……哲也ぁんッ……」
「うぅッ……碧海ッ……まだ締めるなッ……」

心まで気持ちよくなる哲也とのSEX。

膣どころか心まで震える。

きっと一茶と朱夏も私たちのように、身も心も痺れるようなSEXをしてきたのだろう。

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