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真知子からの招待状

第24章 ハンター松岡千鶴①

「……年上の男性が好みなんです。
愛人気質ってよく言われます……」


恥ずかし気に俯く。


「主任はモテるから、私なんかが入る隙なんて
ありませんよね……」

「そんなことないよ。千鶴ちゃんも
俺のタイプだよ」

「主任……」


顔を上げると唇を奪われた。


「千鶴ちゃん、家まで送るよ」


スカートの上からお尻を撫でられる。


てか、家はマズイ。


だってスウィートルーム!

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