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真知子からの招待状

第27章 進藤太一②

「この下着も男性がエッチな気分に
なるんですって」

「……何がしたいんだ?」

「お香も下着もネットで買ったからレビューを
書かなくちゃいけないのよ」


静枝がベッドに近付いてくる。


「やめろ」


俺には千鶴がいる。


しかし……このお香のせいか

静枝の下着姿のせいか下半身がうずき始めた。


「太一……いいでしょ?」


静枝はベッドの縁に座り

寝巻きの上から俺のモノを撫でる。

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