テキストサイズ

真知子からの招待状

第27章 進藤太一②

「さてと……レビュー投稿しなきゃ」


静枝はSEXを終えると

足早に俺の寝室から出ていった。


「くそ───ッ!」


俺はドアに向かって枕を投げつけた。


静枝にも俺自身にも苛ついた。


一目散に車で千鶴のアパートに向かう。


千鶴の顔を見たい。


千鶴に会いたい。


千鶴を抱きたい。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ