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真知子からの招待状

第30章 ハンター松岡千鶴③

太一の太腿を指先でなぞる。


「そ……そういう訳には……俺は父親に……」


私から唇を重ねる。


「もともと私は愛人気質だからいいの……」

「あの……だから……」


狼狽えてろ。


「奥様には内緒で……ね?」


服と下着を全て脱ぎ捨てる。


太一が目を反らす。


「私の身体……好きでしょ?」

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